ネーミングライツ

商標登録についての話題は、非常に沢山に存在しています。
それがネーミングライツというものです。
ネーミングライツとは、スタジアムやアリーナといったスポーツ施設などにスポンサー企業やブランド、商品の名前といったものをつけるという命名権のことを言います。
アメリカなどでは古くから使われていた宣伝手法やブランドのイメージアップ戦略として知られてきましたが、2000年代になり、日本でも数々のネーミングライツが見られるようになりました。
近年に話題になったのは、ライブミュージシャンの聖地と言われた渋谷公会堂が、渋谷C.C.Lemonホールと変わったことがありましたね。
他にもサッカーファンの間では、聖地とされている東京スタジアムの名称がAJINOMOTO STADIUMに。
更には、神戸に存在し、オリックスバッファローズの本拠地であるグリーンスタジアム神戸は、ヤフーBBスタジアムとして名称が変更されたことは、記憶に新しいと思います。
運動施設名というのは、不動産などの分野と同様に、それ自体では商標に該当することはありません。
しかしながら、その施設を誰かに貸し出すといった場合になると、運動施設の提供という利益が発生すると判断されます。
東京ドームや大阪ドームといった施設の場合、多様なキャラクター展開というものを考慮して、他分類での商標登録を行なっていることが知られています。
東京ドームであれば、お菓子などの分野で商標登録がされているため、この分野ではそのネーミングを使用することが出来ないようになっているのです。
他にも注意をして欲しいことは、広告代理業です。
この場合には、簡単にそれらを使用することが出来ないため、サービス内容で商標権を取得しておくことが、業務のスムーズ化を図るためには非常に重要なポイントだと言われているのです。
特に旅行代理業や旅行雑誌などの広告などを作成しているような場合には、当たり前に出てくるものになりますから、商標権の取得は絶対に行なっておくべきでしょう。

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